2016年 07月 22日
夏柑の雫@二條若狭屋 |
蒸し暑い日本の夏ー。
柑橘を丸ごと使った見た目にも爽やかな
ひんやり冷たい寒天ゼリーはいかが◎
京都の老舗菓舗 二條若狭屋の夏菓子といえば
青竹に入った「竹水羊かん」が真っ先に思い浮かぶけれどー。
私のオススメはこの「夏柑の雫」
暑い季節は口当たりのいいものが欲しくなるもの。
「夏柑の雫」は夏みかんの上部をカットし
中身をくりぬいて夏みかんのゼリーを入れた寒天菓子。
丸ごとそのままスプーンですくって食べるのはもちろんのこと、
好みのサイズに包丁でカットすることもできるのが
個人的には使い勝手がよく気に入っているところ。
つるんと口当たりのいい寒天は甘さも控えめで
夏みかんの酸味と苦みが、程よく大人の味わい。
さっぱりとした味わいで、
見た目にも涼を呼ぶ寒天菓子「夏柑の雫」
自分で食べるのはもちろんのこと
夏のおもたせにもオススメ◎
by bukubuku_abuku
| 2016-07-22 22:35
| おもたせ