2015年 07月 19日
ロータスリーフペインティング |
天然の蓮の葉を貼り付けた40cm×40cmのキャンバスに
自由な感性で着色をして楽しむロータスリーフペインティング。
念願叶って、横浜でのワークショップに参加◎
ロータス リーフ ペインティングは
天然の蓮の葉を貼り付けた40cm×40cmのキャンバスに
自由な感性で着色をして楽しむアート。
まずは自分のキャンバスを選ぶ。
天然の素材を使用しているため
葉の配置や枚数、地の色合い、凹凸具合も様々。
こういうのを選ぶとき、私はあまり迷うことがない。
ざっーと一通り見たら即決◎
全体的に地の色にムラがある、葉の枚数が多めのものを選択。
これにアクリル絵の具を使って、色を塗っていく。
これら画材をはじめ必要なものはすべて用意してくれるので
参加者は手ぶらで参加できるのもうれしいところ。
パレットに好きな色を出して、イメージを膨らませていく。
こういう作業は本当に久しぶり。
色を混ぜて好みの色合いを作るだけで、すでに楽しい◎
一度塗りではこんな感じ。
はじめはキャンパスに水を含ませるように、淡い色を。
徐々に絵の具の水の量を減らして、濃い色をのせていく。
蓮の地模様をいかしたくて薄い色を使っていたら
思いのほか色が重なってこなくて苦戦もしたけれどー。
そんなときは、スタッフの方がアドバイスしてくれるので問題なし。
スポンジを使って絵の具をたたき込んでみたり。
重なり合う葉の影をつけたり、ゴールドをポイントで使ってみたり。
色々と遊びながら、最終的にはイメージしていたものに近いものが出来たかな。
本当は色を塗ったままのマットな質感が好きだったのだけれどー。
そこは絵の保護の役割もあるというので
たっぷりとニスを塗って仕上げ。
ものの見事に個性って出るんだなぁ◎
最後はこの日
ワークショップに参加した人たちと一緒に。
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今回参加した人たちは、
私を含め、普段絵を描くことのない初心者ばかり。
この特殊な蓮の葉のキャンバスのお陰もあるけれど
こんなに手軽に納得のいく作品が仕上がるのは嬉しい。
それに色合いによって
全く違った雰囲気の作品に仕上がるから
今度は違った色づかいのものに挑戦したくなっちゃうんだよね。
キャンバスが特殊なので
少しお値段は張るけれどー。
また機会をみて、参加してみようと思う。
東京、千葉、静岡、神奈川など
ワークショップは色々な場所で開催されているので
興味のある方は是非◎
by bukubuku_abuku
| 2015-07-19 13:56
| おきにいりと暮らす