2014年 04月 18日
華隆餐館 |
真っ赤な料理のオンパレード◎
気付けばすっかり唐辛子部の部活動。
麻辣のきいた四川料理を食べに、伊勢佐木長者町の「華隆餐館」へ。
はじめの方は遅れて行ったので、食べかけ写真で失礼。
夫妻肺片は、牛モツの麻辣タレ和え。
ハチノスなど数種類のモツに、たっぷりのパクチー。大好物◎
毛血旺は、豚の血豆腐入りの辛い煮込み料理。
主役は血豆腐だけれど、モツや豆もやし、キャベツ、スパムなど具もたっぷり。
そんなに辛くもないので、ここら辺はスープもゴクゴク飲めますな。
辣子鶏。
鶏肉食べてるんだか、唐辛子食べてるんだか・・・なおかしな配分だけど
これがまた辛くて美味しいんだよね。
料理は辛さが選べるらしく、ここら辺からは5段階中4辛でオーダー。
ピータン豆腐も辣油に泳いでおりますw
早くもショットグラスが小さすぎて、面倒くさくなってきた人々。
お冷用のコップをもらって紹興酒を呑み出す。
これだから、いつも次から次へとボトルが空いちゃうのよね、、、w
四川料理なだけに、麻辣の味付けの料理が多いのだけれどー。
その中でおもしろかったのが、この外婆魚。
トロミをつけた酸っぱいタレが、魚によく絡んで美味しかった。
水煮牛肉。
水煮と言うと思わず淡泊なものを思い浮かべるけれど、そこは四川料理。
唐辛子や花椒がきいた油たっぷりのスープが、ピリリと辛くて絶品◎
赤くないものも・・・ということで、前回食べて美味しかった五目焼刀削麺。
華隆餐館は刀削麺で有名なお店。
このままでもおいしいのだけれど、結局皆他の料理の辛いタレをつけて食べるw
麻辣ピーナッツ。
こういうおつまみは麻薬的に食べちゃうのよねw
特製餃子。
しっかり下味がついていて、外はカリっと中はジューシー。
ここまで来たら、この麻婆豆腐も。
唐辛子の辛さより、山椒のビリっとした辛さの方が好きなのだけれどー。
ここはしっかり花椒がきいているので、うれしい。
最後はさっぱりと・・・って言うのかなw
甘酸っぱいタレが絡んだ鶏足。
前に食べた火鍋も美味しかったけれど
ここは魅力的な料理が多いから、今回はアラカルトで色々食べれて大満足!
この日友達にもらった名古屋土産。
今日もたくさん呑んじゃったから
これはまず家に「無事かえる」ためのお守りということだねw
今日も楽しかった!
このお店もまた定期的に来れるといいな◎
by bukubuku_abuku
| 2014-04-18 22:50
| 食で世界旅行